誰にでもできる雨水利用と自動潅水装置

自動散水つきプランター

散水時間は植物がきめます。自動散水ですが、電気は使いません。


緑のカーテンをゴーヤの栽培により完成させます。雨水タンクとプランターによる構成で、水やりくんA型は、プランターの中にあり自動散水装置の役割を果たします。
自動潅水装置
1. 雨水タンクの水は、プランター上部に配管されたVP13エンビ管より散水されます。
2. 自動散水つきプランターは親となります。子供プランターは、散水管接続です。
3. 動作は、プランター底部水位が2.5cmで散水スタート、3cmでストップとなります。
4. 雨が降った時は、不足分だけ散水します。余分な水はオバーフロー穴から排水されます。
5. 親プランターの植物が吸収した分だけの水を散水します。
6. 個々のプランター散水量は3段階の調整が可能です。
7. プランターの接続は5セットまで設置が可能です。
8. 雨どいがない場所は、50リットル前後の水容器で利用できます。
9. 野菜育成と植木にもプランター利用が可能です。
10. 屋上緑化やベランダ菜園において、毎日の水やりが楽になります。
11. 雨水タンクに、井戸用ポンプを設置しますと、水やりくんB型を利用できます。プランター20セットまで使用可能です。



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